ひまわり
2024-03-24T12:35:04+09:00
natsumesann
日々のできごとや、身の周りの喜びを残しています。
Excite Blog
今年度修得単位
http://natsumemo.exblog.jp/30005824/
2024-03-24T10:49:00+09:00
2024-03-24T12:35:04+09:00
2024-03-24T10:49:12+09:00
natsumesann
京都芸術大学
来年度(今年4月から)提出予定の卒業制作は、合格すれば8単位もらえる。
そうすると残りは4単位、すでに何を受講するか決めているので、それに集中するだけだ。
卒業制作は、1昨年夏から取り組み始めていたが、昨年春から初夏にかけ病気になり、提出できなかった。
そのため、今年3月の卒業ができなくなってしまった。
当初は落胆したけれど、今になってみると、かえって良かったと思う。
作品をじっくり考え直す時間がとれ、目指す方向が決まってきた。
当時は、どの年齢層を読者対象にするか考えていなかったため、
担当講師の方から、この点をしっかり決めるよう指導された。
じっくり考えていく中で、誰に読んで欲しいかが決まった。
今は以前書いたものを見直し、少しでも面白い小説になるよう心がけている。
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魔の3月、今年こそ健康で過ごしたい!
http://natsumemo.exblog.jp/29962930/
2024-03-14T13:18:00+09:00
2024-03-14T14:32:03+09:00
2024-03-14T13:18:27+09:00
natsumesann
未分類
昨年もそうだった。
3月初めから体のあちこちに痛みが出て、しばらく辛かった。
そのときは、後で振り返るとかなり無理をしていた。
大学の試験勉強、趣味の洋裁に加え、野球のWBC観戦も始まり、ゆっくり過ごせなかった。
3月末になると激痛で起きていられなくなり、寝たきりの生活になってしまった。
そして4月19日に救急搬送され、自宅から車でⅠ時間ほどの距離にある病院に39日間入院。
左脇から肺に向けて、ドレーンという管を入れられ、腕には24時間点滴の針を刺されていた。
思い出すだけでぞっとする。
もうあんな思いはしたくない!
わたしだけでなく、夫も長女も同じ思いだ。
今年は昨年の反省をふまえ、無理をしないよう気をつけている。
それでも喉は痛く、たまに頭痛がある。
今月初めには38度台の発熱もあった。
これ以上悪化しないよう充分気をつけて、今年こそ魔の3月を無事に乗り切れるよう過ごしたい!
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魂の同窓会
http://natsumemo.exblog.jp/29931531/
2024-03-05T11:49:00+09:00
2024-03-05T11:50:53+09:00
2024-03-05T11:37:17+09:00
natsumesann
スピリチュアル
シリウスという星で仲間だったそうだ。
どうりで、初対面にもかかわらず、すぐに意気投合し、一緒に行動して楽だったと納得した。
わたしは古くからの知人や友人でも、会って話をするだけで、どっと疲れることがある。
話をしている最中は気分が落ちていて、ワクワク感がない。
早く帰宅して、ひとりになりたいと思ってしまう。
その点、28日は常にワクワク感があり、ただ歩いているだけでも満ち足りていた。
こういう感覚は、ここ数年で久しぶりだった。
当日は江ノ島の大自然の中で、ヒーリングしてもらったり、UFO招聘ワークをしたり、
神社巡りをしたり、浜辺の大きな岩に座って、波や空を旋回する鳥を眺めたりした。
何も考えず、ただ目の前の景色を眺め、ぼーっとするだけの時間が、
こんなにも幸せなものなのか、ということを実感した。
家にこもっているだけでは味わえないワクワク感だった。
主催者のひとりの方は、霊能者として活動されていて、
目の前の人の姿をみるだけで、いろいろな情報がわかるらしい。
不動明王がまつられている建物に入り、お参りを済ませ外にでてきたとき、
ひとりひとりの顔を眺め、不動明王がちゃんと仕事をしているか確認していた。
参加者は全員、不動明王に浄化してもらえたようで、良いですね、と言ってくれた。
帰りの電車の時間が迫り解散する直前、今日の出会いは再会です、と教えてくれた。
これまで孤独を感じたりしたときがあっても、こうして再会できたのだから、
もう寂しさを感じなくても大丈夫です、とも言ってくれた。
参加者それぞれが、ひとりひとり肩を抱き合い、再会を喜び、次の再会を約束して帰路についた。
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前世と使命
http://natsumemo.exblog.jp/29903574/
2024-02-23T09:21:00+09:00
2024-02-23T15:23:50+09:00
2024-02-23T09:21:16+09:00
natsumesann
スピリチュアル
このような思いは常にある。
先日、前世と使命を知るセッションを受けた。
講師はカタカムナのプロモーション講座でお世話になった方で、
いろいろな資格・知識・技術を取得している。
当日はZOOMを使用し、リラックス状態から霊視をして、わたしのガイドから情報を得てくれた。
リラクゼーション効果のあるBGMを聴きながら、しばしリラックスする。
10分か15分くらい経過したころ、講師の方の「はい、わかりました」という合図があった。
わたしのガイド(大和の神ということだった)の話によると、わたしの前世は、
キリスト教の指導者で(隠れキリシタンらしい)、子どもと(誰の子どもかわからない)
悲しい経験をしたそうで、それ以上の話は、今回は聞けなかった。
宗教の指導者だった、という点は、聞いた直後は意外な気がした。
けれど、時間が経つにつれて納得した。
どの宗教であれ、正しい教義をもったものならば、わたしはとことん信じる。
正しい宗教は、世界の平和と人類の幸福を実現してくれるものだと信じている。
ただし、信じるに値しないとわかれば、すぐに離れる。
その辺りの切り替えの素早さは、我ながら「あっぱれ」だと感じる。
それに、過去のいつだったか忘れたが「わたしは何かの指導者的立場にいたのかな?」
と漠然と感じたときがあった。
使命については、3人の子どもたちを育て上げている時点で、すでに果たされているそうだ。
過去に、子どもたちと悲しい経験をしたことを、現世で取り戻せたのだろう。
だから、今後の人生は「楽しんでいいんですよ。むしろ楽しんでください」と言われた
わたしは「我が子のあるがままを認め、受け入れ、愛する」という姿勢で、子どもたちに向き合ってきた。
夫から「甘すぎる!」と非難されても、自分の信条を曲げなかった。
ときに、それが仇となって子どもたちに精神的な負担をかけ、わたし自身も心が折れたことが
たびたびあったけれど。。。
わたしのガイドはこれまでの日々を「最高・最善の道を歩んできた」と言ってくれたらしい。
その言葉を聞き、涙があふれそうになった。
一番わかって欲しい夫の理解を得られず、悲しい思いをたびたびしてきた。
けれど、わたしの最も近くにいたガイドは、わかってくれていた。
思い切って、前世と使命を知って良かった!
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古代文字カタカムナを学ぶ
http://natsumemo.exblog.jp/29870787/
2024-02-13T17:52:00+09:00
2024-02-13T17:54:32+09:00
2024-02-13T14:09:31+09:00
natsumesann
カタカムナ
大円と小円、縦線と横線で一音または複数音を表す。
現在使われているカタカナの語源になったものだそう。
上記の画像は下記リンク先より借用。
カタカムナ時代に生きた人々は、直感に優れていて、自然と対話しながら
日々の生活を営んでいたそうだ。
現代人は科学と文明の発達で、本来人間に備わっていた能力が使われなくなってしまった。
でも、カタカムナを学ぶことで、自然と対話する能力や直感力を磨くことができるそうだ。
さらに、学びを深めていくと宇宙の本質を知ることもできるという。
わたしも学びたくなり、カタカムナについて書かれた本を買い求めた。
けれど生来の飽き性と、その他もろもろの事情が重なり、いつの間にか遠のいてしまった。
そして今年になってカタカムナのことを思い出し、しっかり学ぼうという気になった。
この顛末は「OSHO禅タロット」とまったく同じ
3年前に買った本を最初から読み直し、ネットでカタカムナを検索した。
いくつかのサイトの中から、ピンときたところに会員登録をした。
先日そのサイトの「カタカムナプロモーション講座」を受講し、詳しい説明や使い方を教えてもらった。
カタカムナは、知識を得るよりもまず、実際に使って慣れることが大事らしい。
それには80首ある「ウタヒ」という57調の文章を声に出して読み、宇宙に響かせると良いそうだ。
ウタヒというのは、人生において大切なことがらが書かれていて、カタカムナそのものを指す。
講座のときも、講師の方と一緒に特に重要なウタヒを読み上げ、書写も行なった。
ウタヒの発声は心地良かったが、書写は初めてなので難しかった。
今度こそ、途中で投げ出すことなくカタカムナを使いこなせるようになるまで、しっかり取り組みたい
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これからの人生を楽しむために
http://natsumemo.exblog.jp/29834409/
2024-01-31T10:34:00+09:00
2024-01-31T10:34:11+09:00
2024-01-29T09:29:20+09:00
natsumesann
健康
38度台の発熱もあり、2日間続いた。
恒例の定期的なクリーニングかな、とあきらめている。
有害物が含まれる食品や日用品の使用を避け、毎日ストレッチや筋トレをしている。
早寝早起きをして、疲れがたまらないよう心がけているにもかかわらず、3か月に1度くらいの割合で体調を崩し発熱する。
やはり肉体だけのケアでは、健康体を保つのは難しいのだろうか。
人間の体は目に見える肉体だけではなく、霊的な目に見えない体もあるそうだ。
肉体に一番近いエーテル体・アストラル体・コーザル体・ブッディ体・アートマ体の7層があり、
それぞれの役割をもっているとのこと。
そのうち肉体に影響を及ぼすのはエーテル体とアストラル体だそうで、ここに問題があると肉体に支障が出るそうだ。
エーテル体は幽体とも呼ばれ、生命の維持を司りオーラといわれる気を発生する。
アストラル体は感情体で、思考や感情を操作する。
これらを良好に保つには、自己肯定感を高め、愛や感謝の波動が大切とのこと。
わたしは自分の命が何よりも大切だと思っているけれど、自己肯定感が高いかといわれると疑問符がつく。
正直なところ、未だに自分の本性がつかめず、苦しい思いをするときがある。
働き者かと思えば怠け者だったり、やさしいときがあるかと思えば、自分でも驚くほど冷淡になったりする。
嫌いなことや人には一切見向きしないし、やりたいことは周りが反対してもやってしまう。
まじめにつき合っていると、結構疲れる人間だろう。
特に夫は大変だと思うが、彼は強靱な精神と肉体の持ち主だから、45年も一緒にいられるのだろう。
それでも、よくわからないからこその面白さはある、
この先、わたしという人は何をやってくれるんだろう?
どこに連れて行ってくれるんだろう?
風の噂で聞いたけれど、いくつか行きたいところがあるそうで。
インドやエジプト、ギリシャ、アフリカ等々。
楽しみだな~
まだまだ人生を楽しむために、肉体だけでなく周りのエーテル体やアストラル体のケアもしなくては!
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迷ったときのカード頼み
http://natsumemo.exblog.jp/29827415/
2024-01-22T12:45:00+09:00
2024-01-23T13:02:44+09:00
2024-01-22T10:07:03+09:00
natsumesann
心の中
時間が経つにつれてリネンへの強い思いが薄れ、いつの間にかどうでもよくなってしまった。
そうしたら、当座の目標がなくなり、心が迷子になってしまった。
今、わたしは何をしたら良いのだろう? 何がしたいのだろう?
心が迷子になると、今この瞬間にやりたいことすらわからなくなる。
しばらく悶々とした日々を送っていたけれど、年明け後、フッと思い出した。
そうだ! こういう時こそアレを使えばいいんだ。
アレとは、2年前に購入したものの大して使わず、いつの間にか忘れ去られていたもの。
「OSHO禅TAROT」タロットカード占いのひとつらしい。
OSHOとは、インドの宗教家・精神指導者のチャンドラ・モハン・ジャイン(1931年~1990年)のこと。
あらゆる宗教の中で特に禅の思想が気に入り、指導者の呼び名である「和尚」を自らの名称にしたそうだ。
「OSHO禅TAROT」は、OSHOが数年にわたり行なった数々の講話の教えをイラスト化したもので、全部で79枚ある。
どのカードもカラフルで示唆に富んでいて、観ているだけで気持ちが落ち着いてくる。
画像の一部
画像は下記のリンク先より借用
このカードの特徴は、自分でもわからない心の奥底にアプローチして、今何をすべきか、
どの方向に進めば良いのかというヒントを与えてくれることにある。
ヒントだけに最終的に判断し、行動するのは自分自身。
占い方法は何種類かあり、複数のサイトで紹介されている。
わたしはすべてのカードを裏返して何度かシャッフルし、一番上のカードから8枚目のものを選んでいる。
8枚目というのは、わたしの生年月日が8月8日で、大事な数字だからだ。
そうして選んだそのときのカードは、不思議なことに今このときのわたしに必要なメッセージが表されている。
ストレスだったり、熟すことだったり、変化だったり・・・・・・
突き詰めて考えれば、人間の心理は光か闇かのどちらかであり、それを深く掘り下げれば数え切れないほどあるのだろう。
すべてのカードのイラストと解説は、下記のリンク先で紹介されている。
深く知ると、人生で大切なことは何か、どのように生きるべきか、まで教えてくれている。
迷ったときだけでなく、これからの人生を充実させるための道しるべにしていきたい。
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15日間のお楽しみ
http://natsumemo.exblog.jp/29816545/
2024-01-14T15:42:00+09:00
2024-01-15T19:04:16+09:00
2024-01-14T15:42:48+09:00
natsumesann
趣味
今場所は、昨年11月開催の九州場所で優勝した、大関・霧島関が連続優勝して横綱に昇進できるか、
ずっと休場していて3場所ぶりに出場する、横綱照ノ富士関の戦いぶりに注目が集まりそうだ。
わたし自身は、横綱稀勢の里関が引退後にファンになった、関脇大栄翔の取り組みが楽しみだ。
今でいうところの”推し”力士が土俵に上がる前はワクワクし、いざ土俵に上がり決戦の時間に
なるとドキドキし、対戦中はハラハラする。
勝つと「ヤッター」と拍手して喜び、負けるとがっかりする。
これが15日間続くのだ。
観戦は夫と一緒に、2階のわたしの部屋でする。
夕方5時から6時までの1時間だけだが、その間は心が開催地に飛んでいる。
夫も好きな力士がいて、その力士の勝敗に一喜一憂している。
力士によっては、勝ちにこだわり汚い手を使うときもあるが、わたしの推しはそういうことをしない。
立ち会いのときはサッと両手をつき、常に全力で相手にぶつかっていく。
息もつかせないほど強烈な突き押しで、相手を土俵際まで追い込み押し出す。
相撲に対して生真面目で、真摯な姿勢と潔さがあり、気がついたら大好きな力士になっていた。
勝敗も大事だが、大栄翔の気迫ある取り組みは、わたしに勇気を与えてくれる。
たとえ優勝できなくても、負けが込んでも、魂と魂のぶつかり合いは見応えがある。
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謎の煮物
http://natsumemo.exblog.jp/29811686/
2024-01-09T11:32:00+09:00
2024-01-09T11:32:53+09:00
2024-01-09T11:32:53+09:00
natsumesann
未分類
煮物の具は、大根・人参・ごぼう・しいたけ・昆布・サツマイモ等の野菜と、さつま揚げ・ちくわ・油揚げ・鶏肉など。
これらを薄味で煮込んだだけなのだが、なぜか美味しいのだ。
わたしや長女が作る煮物とは、どこかひと味違う。
何が違うんだろう?
具は大して珍しいものではなく、よくある素材なのに・・・
この煮物は、わが家がまだ旧家に住んでいたころから、夫がたまに作ってくれた。
わが子たちにも好評で、あるとき次女が「謎の美味しさがあるね」と言ったことから、
「謎の煮物」と命名された。
たま~に夫に「謎の煮物食べたいな」というと、渋々ながら作ってくれる。
食べるとやはり謎の美味しさがある。
今年のお正月はおせちを作らないと決めていたので、夫に謎の煮物作りをお願いした。
昨年末、夫が作っているところに居合わせたので、調味料は何を使っているか訊いてみた。
そうしたら、砂糖・醤油・みりん以外に、隠し味として酢と味噌も入れているそうで、軽く驚きだった。
食べると酢と味噌の味はまったくしない。
だから隠し味なんだろうけれど。
昨日も夫が「謎の煮物」を作ってくれた。
作るときは鍋いっぱいに作ってくれるので、しばらくの間重宝する。
ありがたいな~
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2024お正月
http://natsumemo.exblog.jp/29808055/
2024-01-06T14:05:00+09:00
2024-01-06T14:09:33+09:00
2024-01-06T12:55:33+09:00
natsumesann
我が家の日常
元旦は、お正月らしい晴れ渡った青空が広がり、富士山が雪化粧姿で、新年の幕開けを祝ってくれた。
午後2時過ぎ、息子が浜松から帰宅してくれた。
昨年の12月にも短時間だけ帰宅してくれたけれど、宿泊で来てくれたのは3年ぶりになる。
孫たちは早速「おじちゃん、おじちゃん」と息子のそばに座り、ゲームをしたり動画を観たりして、はしゃいでいる。
3時のおやつの後、家族がそろったところで麻雀を始めた。
わが家の子どもたちがまだ小さかったころから、お正月といえば麻雀かトランプだった。
本格的にやる訳ではなく、お遊び程度のものだが、けっこう盛り上がる。
最近は8歳と5歳の孫もやりたがり、人数が足りないときは隣の人のアドバイスを受けてやっている。
6時に夕食にした。今年のおせちは通販で買ったものにした。
一の重
二の重
三の重
見た目も豪華で値段もそれなりだったが、普段食べられない食材や料理もあり美味しかった。
注文したのは12月初めで、そのときはまだ息子が来てくれるかどうかわからなかった。
年末近くになって長期の休みがあるとわかって来てくれたのだが、注文しておいて良かった。
普段行くスーパーでも、おせちの詰め合わせが売られているが、見た目はきれいでもあまり食べる気がしない。
でも、写真のおせちは自然食品ブランドのこだわりのおせちだけあって、安心して口に入れられた。
家族にも好評で、孫も「おせちおいしかった」と言ってくれてうれしかった。
食後はまた麻雀、この日は10時に終わりにしたが、翌日は夜12時までやって、さすがに疲れた。
(孫たちは普段よりだいぶ遅めの9時半ころの就寝)
4日は長女と孫たち、息子の4人で富士宮市にある富士山浅間神社にお参りに行ってきた。
参拝客が多く賑わっていたそうで、参道には屋台が多数並んでいたそうだ。
長女たちはその中の一店で、韓国料理のファーストフードを食べてきたようだ。
この日の夕食はお寿司をテイクアウトした。
6人で食べるには少なめの量だが、連日ごちそう続きのうえ(2日は焼き肉、3日はほうとう鍋)
3時のおやつも欠かさず食べているため、お腹がもたれ気味になってきている。
もう少し食べたいと思うくらいの量で良かったと思う。
息子は5日の夕方、浜松に帰った。
帰宅した直後寂しさに襲われたが、息子が使った寝具を片付けているうちに解消されてきた。
孫も同じだったようで、夜寝る前に「おじちゃんがいなくなってさみしいな。
いっしょのいえか、おとなりさんだったらよかったのに」とつぶやいていた。
「またいつか会えるよ。次は5月の連休かな。それとも浜松に会いに行けばいいんじゃない」
孫は安心したように笑顔になった。
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掃除人
http://natsumemo.exblog.jp/29803824/
2023-12-31T19:42:00+09:00
2023-12-31T22:01:30+09:00
2023-12-31T19:40:27+09:00
natsumesann
日々のできごと
あまりの痛さに耐えられず、9月末から接骨院に通っている。
マッサージとストレッチと電気治療の施術でだいぶ樂になったけれど、
無理をするとまた痛くなってくる。
そういう理由で、年末の大掃除は止めようと思っていたのだが・・・
年の瀬が迫ってくるとわたしの意志とは裏腹に、掃除をせよ、という指令がどこからか降りてくる。
その声は日ごとに大きくなってきて、ここ1週間は突き動かされるように掃除に励んでいる。
日中はまだいいけれど、夕方近くになるとさすがに疲れてくる。
でも、止められない・・・
心は休みたくても、体が勝手に動いてしまう。
しまいには「お願い! 誰かわたしを止めて」と叫びたくなった。
キッチンで夕食作りをしている長女に、少し弱音を吐いた。
「なんだか疲れちゃった。でも、掃除をしないと落ち着かなくてね」
長女は包丁を持つ手を一瞬止めて、わたしをねぎらうように言ってくれた。
「仕方ないよ。夏芽さんは掃除人なんだから」
そうだった! わたしは掃除人だった。
それがわたしの天命であり、使命でもある(大げさだけどそのように感じている)
掃除をして、住環境を整えつつ自分の気持ちも整理していく。
それによって家族が健康に暮らしていける。それがわたしの幸せ。
そう感じながら、今年もなんとか大掃除をやり終えた。
といっても、例年の半分くらいしかできなかった。
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何もできなかったけれど・・・
http://natsumemo.exblog.jp/29781822/
2023-12-15T10:06:00+09:00
2023-12-15T15:41:33+09:00
2023-12-15T10:06:59+09:00
natsumesann
未分類
型紙を写すとき、生地の表と裏を間違えてしまった。
今回作りたいパンツの本では、表の方に型紙をあてているのに、わたしは裏にやってしまった。
これに途中で気づき、しばらく放心状態になった。
表と裏と間違えると、多分ちゃんとしたものが作れないだろう。
パッと見た感じでは、表と裏と判別できないと思うけれど、自分自身不完全な状態で作るのは嫌だ。
技術も知識も伴わないのに、どんなところにも完璧を目指す自分の性格が面倒くさくなる。
けれど考え方次第では、今気づいて良かったと思う。
型紙を表生地に写すということが本にちゃんと記されているのに、それまで目に入ってこなかった。
気になり、別の本を調べたら裏側で製図しているものもあった。
本によってどちらを使うか、しっかり確認しなければならない。
ひとつ学習できたのだと思えば、失敗もプラスに変えられる。
身につけるものをリネンで手作りしたいという目標は、未だ果たせていないけれど、少し気が楽になった。
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出るのはため息ばかりなり
http://natsumemo.exblog.jp/29771079/
2023-12-09T11:05:00+09:00
2023-12-11T09:12:17+09:00
2023-12-09T11:05:15+09:00
natsumesann
趣味
どの布を使い、何を作るかも具体的に決めていた。
今年の秋頃、リネン専門店で購入した綿と麻の混紡を使い、ワイドパンツを作ろうと型紙も用意していた。
けれど、実際に作り始める段になったとき、ワイドパンツではなく普通のパンツに変えたくなった。
ワイドパンツの型紙は、ネットの型紙店で購入したもの。
そのときまで知らなかったけれど、型紙を売るサイトがあり、便利な世の中になったな、とありがたかった。
書店で買った洋裁の本の型紙は、複数の種類とサイズが書かれていて、自分が作りたい服の型紙を、
別紙に写して使わなければならない。
これが結構手間がかかり神経を使う。
それが嫌で、すでに完成された型紙を使いたくて、ネットを検索して型紙店を見つけた。
便利とはいえ実際に使用するときは、A4サイズに印刷されたそれぞれのパーツを、
実物サイズになるよう、貼り合わせなければならない。
本から写すことを考えるとはるかに樂なのだが、服作りはなかなか手間がかかると実感する。
実際、ワイドパンツの型紙を普通の(作りたいのはテーパードパンツ)パンツに変えるのに、
いつも着用しているパンツを型紙に当てて、余計な分を切り取った。
これで上手く作れると思ったら、そうはいかなかった。
前後とも、はぎ合わせた箇所が曲がり、しかも身体に入らない。
またまた失敗作を作ってしまったと、しばらく自己嫌悪に陥った。
これで3つめだ。
最初はえりぐりが開き過ぎているプルオーバー、次はウエスト部分が細すぎて着られないプルオーバー、
そして今回の穿けないいテーパードパンツ。
あ~あ、である。
冷静に考えれば、無理して手作りにこだわる必要はないのだが、生地を買い、本を買い、糸やボビンまで買いそろえた。
それより何より、自分で手作りしたものを身につけたい、という欲求が果たせない。
心はモヤモヤし、他のことをやる気にならない。
せっかく訪れた自由時間を無駄にしてしまい、ため息をつくばかりだ。
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つかの間の解放感
http://natsumemo.exblog.jp/29757972/
2023-12-02T11:29:00+09:00
2023-12-03T20:10:59+09:00
2023-12-02T11:29:31+09:00
natsumesann
京都芸術大学
先月初めから試験を受験するための準備を進めていた。
前もって提示されている項目を確認し、該当している箇所を読み要点をまとめていた。
全部で5問あり、どれが出題されるかは試験を受けるまでわからない。
だからどれが出ても答えられるよう、準備していた。
ところが、これがなかなか厄介で、気が進まないと一文字すら書けない(正確には打ち込めない)
時間はまだまだ充分ある、という安心感と、ネットを開くとニュースや気になる情報ばかり追ってしまう。
心は「やらなければ」という思いでいっぱいなのに、ぐだぐだと他のことで時間を費やしてしまう。
そんなこんなで日にちが過ぎていき、先月13日からインフルエンザを発症してしまった。
寝込んだのは4~5日だけど、その後頭痛・喉の痛み・倦怠感・鼻水・不快感に悩まされ、
勉強どころではなくなってしまった。
でも、少しずつ快方に向かい、中旬を過ぎてようやくやる気になってきた。
そして昨日、無事に受験が終った。
京都芸術大学のテキスト科目の試験は、慶應と比べるとはるかに気が楽だ。
あらかじめどういう問題が出るか提示されている。
それをまじめにこなしていれば、ほぼ合格点は取れる。
慶應のときは、テキストを丸暗記しているか、しっかり理解していないと回答できなかった。
しかもキャンパスまで行って、場合によっては前日から宿泊しなければならなかった。
今の大学は、ほぼWEBで事足りるので助かる。
ネットサーフィンでぐだぐだしたり、インフルエンザで寝込んだりしたときもあったけれど、
ひと月ぶりにレポートと試験から解放された。
つかの間に訪れた自由時間、さて、何をしようかしら。
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家族そろってインフルエンザにかかる
http://natsumemo.exblog.jp/29746600/
2023-11-17T11:40:00+09:00
2023-11-17T16:50:24+09:00
2023-11-17T11:40:11+09:00
natsumesann
我が家の日常
火曜日に病院を受診し、鼻に綿棒を入れられ「全員インフルエンザです」と言われてしまった。
小学生の孫のクラスでは、すでに学級閉鎖になっていて、どうやら孫から移されたようだ。
長女たちは愛知に住んでいたとき、毎年インフルエンザワクチンを打っていたそうだ。
わたしと夫は一度も打っていない。
子どもたちが小学生だったころ、クラスでインフルエンザが流行り、学級閉鎖になったことがあった。
けれど、わが子たちは一度もインフルエンザにかからなかった。
もちろんワクチンは打っていなかった。
だから、わが家ではインフルエンザは無縁のものだと思っていた。
今回、5人ともインフルエンザにかかってしまい、考えを改めざるを得なくなった。
わが家でも、インフルエンザに見舞われることがあるんだな、と。
家族総倒れの中、夫がひとり奮闘してくれた。
食事を作り、買い物に行き、病院につれて行ってくれた。
夫も38度後半から39度まで発熱していたにも関わらずである。
まさに鉄人としかいいようがない。
夫の奮闘もあり、長女は食事の準備ができるまでに回復し、
孫たちも熱が上がり下がりしながらも、元気に遊べるようになった。
わたしだけはいまだ、布団の中で過ごす時間が多い生活だ。
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