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今年度修得単位

受講中の大学・通信教育課程の、2023年度修得単位が5になった。
2020年からの通算修得単位は50になり、あと12単位で卒業できる。

来年度(今年4月から)提出予定の卒業制作は、合格すれば8単位もらえる。
そうすると残りは4単位、すでに何を受講するか決めているので、それに集中するだけだ。

卒業制作は、1昨年夏から取り組み始めていたが、昨年春から初夏にかけ病気になり、提出できなかった。
そのため、今年3月の卒業ができなくなってしまった。

当初は落胆したけれど、今になってみると、かえって良かったと思う。
作品をじっくり考え直す時間がとれ、目指す方向が決まってきた。
当時は、どの年齢層を読者対象にするか考えていなかったため、
担当講師の方から、この点をしっかり決めるよう指導された。

じっくり考えていく中で、誰に読んで欲しいかが決まった。
今は以前書いたものを見直し、少しでも面白い小説になるよう心がけている。

# by natsumesann | 2024-03-24 10:49 | 京都芸術大学 | Comments(0)

わたしにとって3~5月は魔の月。
毎年体調を崩し発熱する。

昨年もそうだった。
3月初めから体のあちこちに痛みが出て、しばらく辛かった。
そのときは、後で振り返るとかなり無理をしていた。
大学の試験勉強、趣味の洋裁に加え、野球のWBC観戦も始まり、ゆっくり過ごせなかった。

3月末になると激痛で起きていられなくなり、寝たきりの生活になってしまった。
そして4月19日に救急搬送され、自宅から車でⅠ時間ほどの距離にある病院に39日間入院。
左脇から肺に向けて、ドレーンという管を入れられ、腕には24時間点滴の針を刺されていた。

思い出すだけでぞっとする。
もうあんな思いはしたくない!
わたしだけでなく、夫も長女も同じ思いだ。

今年は昨年の反省をふまえ、無理をしないよう気をつけている。
それでも喉は痛く、たまに頭痛がある。
今月初めには38度台の発熱もあった。

これ以上悪化しないよう充分気をつけて、今年こそ魔の3月を無事に乗り切れるよう過ごしたい!

# by natsumesann | 2024-03-14 13:18 | Comments(0)

魂の同窓会

先月28日、江ノ島に行ってきた。
帰る前に知ったが、その日に会った人たちは皆(全員で6人)過去世で、
シリウスという星で仲間だったそうだ。
どうりで、初対面にもかかわらず、すぐに意気投合し、一緒に行動して楽だったと納得した。

わたしは古くからの知人や友人でも、会って話をするだけで、どっと疲れることがある。
話をしている最中は気分が落ちていて、ワクワク感がない。
早く帰宅して、ひとりになりたいと思ってしまう。

その点、28日は常にワクワク感があり、ただ歩いているだけでも満ち足りていた。
こういう感覚は、ここ数年で久しぶりだった。

当日は江ノ島の大自然の中で、ヒーリングしてもらったり、UFO招聘ワークをしたり、
神社巡りをしたり、浜辺の大きな岩に座って、波や空を旋回する鳥を眺めたりした。
何も考えず、ただ目の前の景色を眺め、ぼーっとするだけの時間が、
こんなにも幸せなものなのか、ということを実感した。
家にこもっているだけでは味わえないワクワク感だった。

主催者のひとりの方は、霊能者として活動されていて、
目の前の人の姿をみるだけで、いろいろな情報がわかるらしい。
不動明王がまつられている建物に入り、お参りを済ませ外にでてきたとき、
ひとりひとりの顔を眺め、不動明王がちゃんと仕事をしているか確認していた。
参加者は全員、不動明王に浄化してもらえたようで、良いですね、と言ってくれた。

帰りの電車の時間が迫り解散する直前、今日の出会いは再会です、と教えてくれた。
これまで孤独を感じたりしたときがあっても、こうして再会できたのだから、
もう寂しさを感じなくても大丈夫です、とも言ってくれた。
参加者それぞれが、ひとりひとり肩を抱き合い、再会を喜び、次の再会を約束して帰路についた。

# by natsumesann | 2024-03-05 11:49 | スピリチュアル | Comments(0)

前世と使命

わたしはこの世に、どんな使命をもって生まれてきたのか。
過去のわたしは、どのような人生を送ってきたのか。

このような思いは常にある。

先日、前世と使命を知るセッションを受けた。
講師はカタカムナのプロモーション講座でお世話になった方で、
いろいろな資格・知識・技術を取得している。

当日はZOOMを使用し、リラックス状態から霊視をして、わたしのガイドから情報を得てくれた。
リラクゼーション効果のあるBGMを聴きながら、しばしリラックスする。
10分か15分くらい経過したころ、講師の方の「はい、わかりました」という合図があった。

わたしのガイド(大和の神ということだった)の話によると、わたしの前世は、
キリスト教の指導者で(隠れキリシタンらしい)、子どもと(誰の子どもかわからない)
悲しい経験をしたそうで、それ以上の話は、今回は聞けなかった。

宗教の指導者だった、という点は、聞いた直後は意外な気がした。
けれど、時間が経つにつれて納得した。
どの宗教であれ、正しい教義をもったものならば、わたしはとことん信じる。
正しい宗教は、世界の平和と人類の幸福を実現してくれるものだと信じている。

ただし、信じるに値しないとわかれば、すぐに離れる。
その辺りの切り替えの素早さは、我ながら「あっぱれ」だと感じる。
それに、過去のいつだったか忘れたが「わたしは何かの指導者的立場にいたのかな?」
と漠然と感じたときがあった。

使命については、3人の子どもたちを育て上げている時点で、すでに果たされているそうだ。
過去に、子どもたちと悲しい経験をしたことを、現世で取り戻せたのだろう。
だから、今後の人生は「楽しんでいいんですよ。むしろ楽しんでください」と言われた

わたしは「我が子のあるがままを認め、受け入れ、愛する」という姿勢で、子どもたちに向き合ってきた。
夫から「甘すぎる!」と非難されても、自分の信条を曲げなかった。
ときに、それが仇となって子どもたちに精神的な負担をかけ、わたし自身も心が折れたことが
たびたびあったけれど。。。

わたしのガイドはこれまでの日々を「最高・最善の道を歩んできた」と言ってくれたらしい。
その言葉を聞き、涙があふれそうになった。
一番わかって欲しい夫の理解を得られず、悲しい思いをたびたびしてきた。
けれど、わたしの最も近くにいたガイドは、わかってくれていた。

思い切って、前世と使命を知って良かった!



# by natsumesann | 2024-02-23 09:21 | スピリチュアル | Comments(0)

3年前「カタカムナ」という古代文字の存在を知った。
今から12000年以上前に使われていた古代図象文字で、
大円と小円、縦線と横線で一音または複数音を表す。
現在使われているカタカナの語源になったものだそう。



カタカムナウタヒ第5首の意味


上記の画像は下記リンク先より借用。




カタカムナ時代に生きた人々は、直感に優れていて、自然と対話しながら
日々の生活を営んでいたそうだ。
現代人は科学と文明の発達で、本来人間に備わっていた能力が使われなくなってしまった。
でも、カタカムナを学ぶことで、自然と対話する能力や直感力を磨くことができるそうだ。
さらに、学びを深めていくと宇宙の本質を知ることもできるという。
わたしも学びたくなり、カタカムナについて書かれた本を買い求めた。

けれど生来の飽き性と、その他もろもろの事情が重なり、いつの間にか遠のいてしまった。
そして今年になってカタカムナのことを思い出し、しっかり学ぼうという気になった。
この顛末は「OSHO禅タロット」とまったく同じ148.png

3年前に買った本を最初から読み直し、ネットでカタカムナを検索した。
いくつかのサイトの中から、ピンときたところに会員登録をした。
先日そのサイトの「カタカムナプロモーション講座」を受講し、詳しい説明や使い方を教えてもらった。

カタカムナは、知識を得るよりもまず、実際に使って慣れることが大事らしい。
それには80首ある「ウタヒ」という57調の文章を声に出して読み、宇宙に響かせると良いそうだ。
ウタヒというのは、人生において大切なことがらが書かれていて、カタカムナそのものを指す。
講座のときも、講師の方と一緒に特に重要なウタヒを読み上げ、書写も行なった。
ウタヒの発声は心地良かったが、書写は初めてなので難しかった。
今度こそ、途中で投げ出すことなくカタカムナを使いこなせるようになるまで、しっかり取り組みたい110.png





# by natsumesann | 2024-02-13 17:52 | カタカムナ | Comments(0)